舞台は、とあるコーヒーショップ。コーヒーショップでパソコンを使う女性。近くのお客さんがその女性のパソコンにコーヒーをこぼしてから、衝撃の展開が。
そのコーヒーショップを訪れるお客さん達をターゲットにしたドッキリですが、そのドッキリが超本格的です。お勧めです。
仕込み、リハーサル、超入念に仕込まれたドッキリです。
それでは、見て下さい!どうぞ!
この動画の原題「Telekinesis(テレキネシス)」という言葉が気になったので調べて見ました。
「Telekinesis(テレキネシス)」とは、3ターンの間、相手を浮遊状態にする。エスパータイプの変化技。あ、これはポケモンの技でした。
仕切り直して「Telekinesis(テレキネシス)」とは、念じることで物体そのものを操作することができる能力。
そして、似たような単語で「Psychokinesis(サイコキネシス)」という言葉があります。サイコキネシスとは、念じることによって発生した物理的なエネルギーで衝撃波などを発生させて物体を動かす能力。スプーン曲げなとは、サイコキネシスに分類されるようです。ややこしいですね。
要は、念じるだけで、スプーンを浮かせる。空中で旋回させる。ダンスさせることができればテレキネシス。スプーンを見えない指で力を入れて曲げることができるのがサイコキネシスだろうか。
しかし、便利な日本語がありました。「念力」です。「念動力」そして「超能力」です。人生何があるか分かりません。もしこんな力に目覚めたら、とりあえず「念力」だと言っておけば大丈夫です。
そして、なるほど。ドッキリの女性は、初めて、テレキネシスに目覚めたという設定か。これから、力をコントロールできるようになるのだろう。
このドッキリ動画公開されると同時に話題を呼びました。
ちなみにこの壮大なドッキリ、映画のPRのために制作されました。
最高のPR方法だと思います。こんなドッキリ見たら映画も気になってしまいますよね。
映画さながらの超本格ドッキリとなってます。
気になった人は是非映画にも手を出して見てはいかがですか?
ついでに映画の方も紹介しておきます。
映画「Carrie(キャリー)」
原作はホラーの帝王と称される「Stephen Kingスティーヴン・キング」の小説。
1970年代に一度映画化されてますが、2013年のリメイク版になります。
リメイク版は「Chloe Grace Moretzクロエ・グレース・モレッツ」がキャリーを演じてます。
学校でいじめに合ったキャリーが念力でクラスメートに復讐していくというものです。
私にもこんな念力があったなら。そして、その力をコントロールできたなら。そういう妄想をした皆さん。映画内でキャリーが変わりにしてくれてます。
ただ、念力に加えてホラー要素も加わってますので、怖いの苦手な人は、要注意です。
続きましては、「STAR WARS(スター・ウォーズ)」にのフォースドッキリとなります。
はい、スター・ウォーズと言えば、ジェダイの皆さんが使う「念力」が有名です。大のスター・ウォーズファンは、自分のミディ=クロリアン値はいくらだろうかと考えた人も多いはず。そして、日常でフォースが使えたならという妄想。この動画が叶えてくれてます。
このドッキリも超本格的です。ちょっと本格的過ぎです。規模も大きいです。そして、攻撃的です。この動画は、シスです。ジェダイではありません。ライトセーバーは、赤い方です。攻撃的すぎるので、本当に驚いてる人が可哀想になってきます。
ジェダイが現れて、最後ライトセーバーで対決して欲しかったとも思いました。
ただ、フォースかっけええって、そして怖いいってなる動画です。
迫力あります。
それでは、どうぞ!
読んでいただきありがとうございました!