ジャック・ダニエルを飲みながらこの記事を書いてます。いつものように、誤字脱字にはご容赦下さいね!
起床、仕事、帰宅、そして、寝る。私の生活を言葉に表すとシンプルだ。
そんなシンプルライフの間についつい開いてしまうYouTube。お酒を飲んで、音楽が聴きたくなった時は特にそうだ。そんなYouTubeサーフィンをしてる最中に以下のコメントに出くわした。
「この曲は、宇宙が終わり、映画のようにエンドクレジット流れる時に、流れる曲になります。」
思わず吹いたのと同時に、完全同意である。
確かに。まさにそんな曲である。
「人類」「地球」「宇宙」は消滅し、その物語のエンドロールとして流れる曲。
なので、今、パソコンをカタカタ言わしている。
それでは、その曲を紹介します!
その曲を歌うのは「The Beatles(ビートルズ)」
イギリス・リヴァプール出身のロックバンド。
20世紀を代表する音楽グループとされる。
音楽誌ローリング・ストーンによる歴史上最も偉大な100組のアーティストランキングにおいて、堂々の第1位。
説明不要のバンドである。今後全てのアーティストが一度は研究するバンドかも知れない。すべきバンドでもある。
昔のバンド?このロックバンドは全てをやってのけた。数々の偉大な曲をこの世に送り出した。彼らが生み出した偉大な音楽の上に今の音楽がある。
それでは、そんなコメントの付いている曲を聴いてくれい♪
個人的にも大好きな曲。私の中の何もかもリセットする時に聴きたい曲。何かを達成した時。何かを達成できずに、志半ばで。始まりがあれば、終わりもある。そのハッピーエンドの時に聴きたい曲。またはその逆のバッドエンドの時もこの曲が流れてくれば、一区切りして頑張ろうという気持ちになる。人生の仕切り直しの時に聴きた曲でもある。
それでは、どうぞ!
曲名「Ob-La-Di, Ob-La-Da(オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ)」
不思議な言葉「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」曲の歌詞の中で曲として歌われる歌である。
語源は、ポール・マッカートニーの知り合いのコンガ奏者がライヴで使っていたフレーズからインスピレーションを得たものが語源とされている。
「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ、人生は続くんだ!人生はまだまだ続くんだ!」
最高の曲だ。
皆さんの中にもそんな曲がありますか?
読んでいただきありがとうございました。
「Ob-La-Di, Ob-La-Da」収録アルバム