スティーブ・ジョブズが愛した音楽!気になるジョブズが聴いていた曲!iPodを作った人のお気に入りのiTunes楽曲リスト☆ジンビーム☆

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ご覧いただきありがとうございます。ジンビームを飲みながらこの記事を書こうと思います。

一文字一文字丁寧にタイピングするつもりですが、飲酒しながらのハンドメイド記事のため、記事内容のバランスがとてつもなく不安定になることがございます。

記事内の誤字脱字、話の脱線の際は予めご容赦くださいませ。

お酒を飲むのは20歳になってから。

この記事を読むのも20歳になってから。の方が良いと思います。期末試験には出ません。酔っ払いの文章を読んだってろくなことがないと思います。

新聞社、プロブロガー様の記事ほどの内容はないため、読み進めるにつれて飽きてくる場合がございます。何卒よろしくお願いいたします。

今回のお題は「iPodを作った人のお気に入りのiTunes楽曲リスト」です。そうです。言うなれば、スティーブ・ジョブズのiPodのプレイリストです。ジョビーがどんな音楽を聞いていたのかを分かる範囲で書こうと思います。

ちなみにですが、スティーブ・ジョブズさんはお酒を飲まなかったそうです。この記事を書く前に気になってググってみたんですが、5分間のリサーチでは分からなかったです。確かに、お酒の話は聞いたことないですね。ジョビーが人付き合いでお酒を飲んでるのもイメージもしにくいですね。何よりお酒を人についで回るジョブズが想像できないです。皆さんはどうですか?日本にお忍び来日した時はお酒をたしなわなかったのか。気になるところです。とりあえず「スティーブ・ジョブズは、お酒を飲まない。」備考として伝えておきます。間違ってる場合は、twitterでまた教えて下さい。よろしくお願いします。

それでは、どうぞ!

☆スティーブ・ジョブズが愛した音楽。気になるジョブズが聴いていた曲。iPodを作った人のお気に入りのiTunes楽曲リスト☆

こんにちは。シャチです。音楽が大好きです。テレビなどで、ふと見かけるイヤホンを耳にかけiPodをしながら、トレーニングに励むスポーツ選手。いつもどんな音楽を聞いているのか気になってます。

すると、思います。iPodを作った人はどんな音楽が好きだったんだろう。iPodの生みの親、アップル創業者「Steve Jobs(スティーブ・ジョブズ)」

スティーブ・ジョブズの点と点を繋げるという伝説のスピーチをご存知でしょうか。こちらでも紹介しています。

そのスピーチ通り、スティーブ・ジョブズの人生のバックグラウンドは、振り替えると広大に散らばる点のように、多岐に渡っていて非常に興味深い。

日本関連で言うと、禅にハマっていたこともあります。

そんなスティーブ・ジョブズ、一番はアップル創業者としての顔が有名だが、何よりも一人の芸術家であったとも言える。

これも、日本関連で言えば、浮世絵にも興味があったみたいだ。

そんなスティーブ・ジョブズが日々聴いていた音楽、考えだすと、興味が尽きない。

ポンコツ並のリサーチ能力ですが、日々カナダから調べていました。世の中には気になる人も多いようで「スティーブ・ジョブズって、どんな曲がお気に入りなの?」という公開掲示板への質問にアップルの社員が答えたりもしていました。

いつの間にか私の「iTunes(アイチューンズ)」のプレイリストには「スティーブ・ジョブズの愛した曲達」が 笑

昔話をしよう。

若輩ながら覚えている。何時ぞやの「iTunes for Windows」の発表会の講演。

会場から、

U2の「Bono(ボノ)」
「Dr. Dre(ドクタードレー)」
「The Rolling Stones(ザ・ローリング・ストーンズ)」の「Mick Jagger(ミック・ジャガー)」

という壮々たるメンツに電話をかけて音楽談義していたのを。

私は、その時からアップルの音楽プレーヤーの発表会の度に、彼ののiTunesリストを食い入るように見るようになった。

そんな私は、勝手に知っている。スティーブ・ジョブズは「Rock ‘n’ Roll(ロックンロール)」が大好きだったんだと。

ただ、私が食い入るように見なくても、本人は、よく好きな曲について公言もしていましたね。

多くのアーティストの音楽を聴いていたジョブズ。

なんか、ジョブズ、ジョブズと書いていると偉大な方を呼び捨てにしてるみたいで、申し訳なくなってきます。なので、以下は、ジョブズさんとお呼びします。

それでは、ジョブズさんが聴いていた曲達。

あくまで抜粋です。

・「Bob Dylan(ボブ・ディラン)」

「One Too Many Mornings」

Bob Dylan – One Too Many Mornings (Audio)

ジョブズさんがずっと好きだったと言われているこの曲。

その他のボブ・ディランのおすすめ曲
「Sad Eyed Lady Of The Lowlands」

「Highway 61 Revisited」

「Blowin’ In The Wind」

「Like A Rolling Stone」

「Shelter From The Storm」

特に大学時代はジョブズさんはディランの大ファンでした。ジョブズさんは自分が人生の道に迷った時は、いつでもこれらの歌の歌詞を紙に書いていたとされています。

He used to try fitting Dylan’s songs in his life.(人生の中で、ディランの歌を自分の人生に合わせることを試みていた。)と。

ボブ・ディラン はもう一曲紹介。

「The Times They Are a-Changin’ 」

Bob Dylan – The Times They Are A-Changin' (Audio)

邦題「時代は変る」

・「The Beatles(ビートルズ)」
曲名「Here Comes The Sun」

The Beatles – Here Comes The Sun (2019 Mix)

・「John Lennon(ジョン・レノン)」
曲名「Imagine」

Imagine – John Lennon & The Plastic Ono Band (w the Flux Fiddlers) (official music video HD long v)

・「Grateful Dead(グレイトフル・デッド)」
曲名「Uncle John’s Band」

Uncle John's Band (2013 Remaster)

ジョブズさんが子供の時演奏したことがある曲

その他グレイトフル・デッドのおすすめ曲
「Truckin’」

・「Cat Stevens(キャット・スティーブンス)」
曲名「Hard Headed Woman」

Hard Headed Woman

・「Jackson Browne(ジャクソン・ブラウン)」
曲名「Late For The Sky」

Late for the Sky

「Miles Davis(マイルズ・デイビス)」
曲名「Blue In Green」

Miles Davis – Blue In Green (Audio)

邦題「緑の中の青」

・「The Who(ザ ・フー)」
曲名「Won’t Get Fooled Again」

Won't Get Fooled Again

邦題「もう2度と騙されない」

「Joan Baez(ジョーン・バエズ)
曲名「Love Is A Four Letter Word」

Joan Baez : Love Is Just A Four-Letter Word

ジョブズさんは、彼女と簡単なデートをしていたことがあるらしい。ホントかな。

「Joni Mitchell(ジョニ・ミッチェル)」
曲名「Both Sides Now」

Both Sides Now

カナダの歌手。彼はジョニ・ミッチェルの悲しい側面が好きだった。「人々が年をとるのは面白いです」と語っています。

・「The Rolling Stones(ザ・ローリング・ストーンズ)」
曲名「Sympathy For The Devil」

Sympathy For The Devil (Original Single Stereo Version)

邦題「悪魔を憐れむ歌」

その他ザ・ローリング・ストーンズおすすめ曲
「Beast Of Burden」

これまでは、ロックを中心に紹介してきましたが、クラシックも嗜んだジョブズさん。

まずは「Yo-Yo Ma(ヨーヨー・マ)」

Yo-Yo Ma – Bach: Cello Suite No. 1 in G Major, Prélude (Official Video)

世界最高峰のチェロ奏者です。ジョブズさんとは、親交も深かったようで、自宅に招かれて演奏もしています。その時ヨーヨー・マの演奏に対して、ジョブズさんはこう述べています。
「The best argument I’ve ever heard for the existence of God」

日本語訳「神様の存在について、今まで聞いた中での最高の講義」と感じだろうか。

本当に仲が良かったようで、ヨーヨー・マはジョブズさんのお葬式でも演奏しています。

生前ジョブズさんは、ヨーヨー・マに頼んだそうです。「俺の葬式で演奏してくれないか?」と。

ヨーヨー・マは答えます。「いや、僕の方が先かも知れないよ?君が僕のお葬式でスピーチしてくれ」と。

結局は、ジョブズさんの方が先に亡くなってしまいます。その後、ジョブズさんのお葬式で、ヨーヨー・マは「いつも君(ジョブズ)の言った通りになる。」という追悼の言葉と共にチェロを演奏したという逸話があります。

そんなヨーヨー・マの曲を紹介。なんか泣きそうになります。

そして、最後に「Johann Sebastian Bach(ヨハン・ゼバスティアン・バッハ)」です。

バッハはお気に入りだったそうで、その中でも特にカナダオンタリオ州トロント出身のピアニスト「Glenn Gould(グレン・グールド)」によって1955年と1981年に録音された「The Goldberg Variations(ザ・ゴールドバーグ・バリエーション)」のバージョンを気に入っていたそうです。

それでは、最後にその曲ご紹介。
邦題「ゴルトベルク変奏曲」
これは、1955年のバージョンです。

この曲は、40分弱あります。

バッハ Bach: ゴルトベルク変奏曲 Goldberg Variations BWV988/グレン・グールド Glenn Gould 1955/レコード復刻/高音質

読んでいただきありがとうございました!

PS
ジョブズさんは、外出先で音楽を聴くのが大好きで、いつもiPod Touchを持ち歩いていました。
主にロックを中心に紹介しましたが、これとは別に瞑想とリラクゼーションのための音楽も好んで聴いていたみたいです。

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参考サイト
https://www.businessinsider.com/steve-jobs-music-books-2011-11/
https://www.quora.com/What-were-Steve-Jobs-top-20-favorite-songs
https://youtu.be/MvCJ613HORA”Steve Jobs introduces iTunes for Windows – Apple Special Event 2003”
https://youtu.be/w_bW3cT9zFY”Steve’s Favs – Bob Dylan & The Beatles”

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