「ディズニー×ブルース・ウィリス」子供の時に描いた「将来の自分」覚えていますか?凄い良い映画「キッド」☆白ワイン☆

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
気になる点がございましたら、海へ叫んでご質問下さい。

それでは「白ワイン」を飲みながら書かせていただきます!

☆「ディズニー×ブルース・ウィリス」映画「キッド」心温まる映画☆

どうぞ!

’’10年後にはきっと、せめて10年でいいから戻ってやり直したいと思っているのだろう。
今やり直せよ、未来を。
10年後か、20年後か、50年後から戻ってきたんだよ今。
’’

ネット上で有名なこの詠み人知らずの名言がそのまま当てはまる映画かもしれない。

もしかしたらこの映画から来ているのか?とも思ってしまう。

皆さんは、子供の時の夢覚えていますか?子供の時に描いた「将来の自分」覚えていますか?
そして、今でも将来の夢はありますか?今の自分が夢に描く「将来の自分」はありますか?

過去から「子供の時の自分」が「今の自分」の目の前に現れたら何と声をかけると思いますか?

未来から「将来の自分」が「今の自分」の目の前に現れたら何と声をかけてくれると思いますか?

そんな映画をご紹介。

映画「Disney’s The Kid(ディズニー・ザ・キッド)」

邦題「キッド」

それでは、予告編(英語版)

Disney's The Kid – Trailer

予告編の内容を説明
そして、主な出演者とその役柄を簡単に紹介

「Bruce Willis(ブルース・ウィリス)」
ドイツ生まれのアメリカ人俳優。この映画では、イメージコンサルタントの仕事で成功を収めている主人公のラスティ・デューリッツ役。通称ラス。

主人公ラスの職業イメージコンサルタントは、映画の内容に大きく関わってくるので、その職業とはどんな仕事が説明しておく。

「Image consultant(イメージ・コンサルタント)」

単語の「Image(イメージ)」は、日本語でも広く浸透している言葉。イメージ。像、画像、映像。そんな意味。
「Consultant(コンサルタント)」この言葉も日本語でも広く浸透している言葉です。コンサルタント。相談役、顧問、主に企業の経営などについて相談を受け、診断、適切な助言・指導を行うことを職業としている専門家のことです。

日本語でも英語でも「Image consultant(イメージ・コンサルタント)」という職業の名前は共通。

そして、イメージコンサルタントとは、顧客の目的に合わせて、その職業やライフスタイルに合わせた効果的な印象を提案する仕事。その提案は、個人に対しては、ファッション、ヘアースタイル、ヘアメイク、メイクアップ、カラーコーディネート。そして、人と話す時の表情、話し方、姿勢、立ち振る舞い、歩き方など多岐に渡る。ブランディング、パーソナルブランディングという言葉で言うと分かり易いかも知れません。個人だけではなく、企業、会社全体としての世間の好感度アップに対するイメージ戦略も助けます。映画内でもラスが企業に対してはテレビを通じてのパフォーマンスを提案し、その企業の世間の好感度を上げようとしているのを見ることができます。

「Spencer Breslin(スペンサー・ブレスリン)」
アメリカの俳優。この映画では子役。主人公ラスの子供時代の姿を演じている。少年のラスティ・デューリッツ役。

「Emily Mortimer(エミリー・モーティマー)」
イギリスの女優。この映画では主人公ラスの仕事のパートナーのエイミー役。

「Lily Tomlin(リリー・トムリン)」
アメリカの女優。この映画では主人公の会社に勤める唯一の事務員。秘書役。

「Jean Elizabeth Smart(ジーン・エリザベス・スマート)」
アメリカの女優。
偶然に飛行機で相席することになるテレビのニュースキャスターのディアドラ役。ニュースキャスターとして、今一人気のない自分に悩んでいる。偶然飛行機で居合わせたイメージコンサルタントである主人公ラスにアドバイスを求める。そのアドバイスは彼女に変化をもたらす。

主な出演者の紹介はここまでに留めておく。そして、一押しの注目の出演者を紹介。

この映画の注目は、なんといっても主演のブルース・ウィリスです。

この映画のブルース・ウィリスは良いっ!!そして、驚いた。ますますファンになりました。映画内で子役とやり取りしているブルース・ウィリスは珍しい気がする。

「Disney(ディズニー」×「Bruce Willis(ブルース・ウィリス)」ディズニー映画とブルース・ウィリスというのも新鮮な響きに感じた。

ブルース・ウィリス知っていますか?自分にとっては子供の時から見てる俳優なんです。そして、ブルース・ウィリスと言えば映画「Die Hard「ダイ・ハード」」です。その映画「ダイ・ハード」の主人公の刑事ジョン・マクレーン役です。

ブルース・ウィリス=ジョン・マクレーン

子供の時によくテレビで見た映画「ダイ・ハード」。往年のテレビ番組「金曜ロードショー」「土曜プレミアム」「日曜洋画劇場」のどれかで繰り返し放送されていた。もしかしたら、ブルース・ウィリスという名前よりもジョン・マクレーンという名前を覚えた方が先だったかも知れない。そんな思い入れのある私の人生における数少ない俳優である。特定の役のイメージが強すぎるのである。この感覚分かる人いますか?後に大人になってから映画を見ていてこんがらがる原因でもある。同じく子供時代に見た映画「エア・フォースワン」のおかげで、脳の片隅に「ハリソン・フォードは歴代アメリカ大統領の一人」では?というバグがあります。このブログの読者の中でジャッキー・チェンの酔拳を真似した人はいますか?はい、そんな人にしか、分かりそうにないので話を「ジョン・マクレーン」に戻します。

ジョン・マクレーン。クリスマスの日の世界一運の悪い男だ。
ジョン・マクレーン。飛行機の爆発と共に宙に打ち上げられる男。
ジョン・マクレーン。いつも血塗れ。銃弾の嵐に巻き込まれる。

ブルース・ウィリスと言えば?と聞かれれば、そんなイメージが頭にこびりついている。

しかし、そんなイメージを持ってして見てもこの映画は面白い。

この映画「キッド」のブルース・ウィリスは、銃を抱えながら、ビルの排気ダクトをボッコボッコ言わしながらほふく前進しません。

銃と言えば、ブルース・ウィリスが登場する映画は常に誰かの血が流れているように思う。特に映画「ダイハード」では、銃だ。ダイナマイトだ。とにかく何かが爆発していた。当の本人は、銃の銃弾が切れた時には、車でヘリコプターを撃ち落としていました。

しかし、この映画では違う。この映画「キッド」のブルース・ウィリスは、悲しい過去を抱えており、涙を流す。

映画「ダイハード」では、緊迫した状況の中、精神を削られたブルース・ウィリスは銃をぶっ放していましたが、この映画「キッド」のブルース・ウィリスは精神を落ち着かせるためにキッチンでサンドイッチを一心不乱に作ります。

汗まみれ、血のついたタンクトップ姿のキャラクターをイメージしてしまうブルース・ウィリス。本作ではタンクトップではなくて、紳士な装い。いつも銃を持った野郎どもに囲まれているイメージですが、今回ブルース・ウィリスを囲んでいるのは、か弱い女性達と一人の子供です。

必見ですよ!

「ダイ・ハード」していない時のブルースウィリスも良い!!

マクレーンってない時のブルースウィリスも良いと言いたいが、この映画のブルース・ウィリスはちょっとマクレーンが入ってます。

銃弾の嵐には巻き込まれないですが、この映画「キッド」で、ブルース・ウィリス演じるキャラクターは、どこか映画「ダイハード」のキャラクターのジョン・マクレーンと性格が似ています。

映画「ダイ・ハード」ジョン・マクレーンもどこか捻くれていた。性格がスレていた。映画内では皮肉を言っていた。

この映画でブルース・ウィリスが演じるのは「ラスティ・デューリッツ」どこか捻くれている。性格もスレている、映画内では皮肉も言う。そして、周りからは「ご立派な嫌味な奴」として一目置かれている。一言で言うと傲慢である。紹介した通りこのラスティ・デューリッツの職業はイメージコンサルタントである。その世界で成功しており顧客は社会的地位のあるお金持ちばかり。豪邸に住んでいる。しかし、顧客のイメージ回復のためには子供を利用することもいとわない。独身。彼女なし。

そんな生活を送ってるラスの前に突然子供の頃の自分が現れる。

そして、子供の頃の自分、少年時代の自分が「自分」に尋ねる。

「彼女いないの?」
「少年時代はパイロットになるのが夢だったのに、その夢はどこに行ったの?」
「大人になったら犬を飼うって決めていたのに!名前も「チェスター」にするって決めていたのに!チェスターはどこ?まさか、飼ってないの?」

大人になったラスは、無駄を嫌う性格で、仕事では、辛辣とも取れる、やり過ぎと思われる手法もいとわない。人の意見は聞かない。周りには支えてくれる人達もいるのに、そんな人達のこともぞんざいに扱う。そして、周りからは愛想を尽かされる。

その時、少年時代の自分が「自分」に叫ぶ。

「イメージコンサルタントってどういう仕事か分かったよ!人に命令して嘘をつかせる仕事なんだ!僕の仕事は嘘をついて周りを操る仕事なの!?将来のボクは、彼女いない、犬も飼ってない。周りにも嫌われている。ボクの人生はお先真っ暗なんだ!オーマイガー!!!」そんな少年時代の自分の言葉、子供の純心とも言えるべき言葉が今の自分にに突き刺さる。

そして、その出来事は主人公に変化をもたらす。

その変化とは?

それでは、詳しい内容は映画を見てください!

おすすめの映画です!

途中、私のジョン・マクレーンへの思いが強すぎて、暴走してしまい、内容が分かりにくくなってしまいましたが、言いたいのは良い映画だということです。前情報なしに初めて見た時は、その内容のあまりの良さに感動したのを覚えています。それ以後も繰り返し見ています。主に、心が荒んでいる時に、冷え切った心を温めるために、ほっこりしたい時に見ています。そして、人生に迷う度に、つい舞い戻って見てしまう映画でもあります。
子供の時の夢は何ですか?覚えていますか?


「YouTuber(ユーチューバー」ですか?


皆さんは、子供の時の夢覚えていますか?子供の時に描いた「将来の自分」覚えていますか?
そして、今でも将来の夢はありますか?今の自分が夢に描く「将来の自分」はありますか?

人間、志を立てるのに遅すぎるということはない。
そして、新しいことにチャレンジするのに遅すぎることなんてない。
人間はいくつになっても、人生をやり直すことができる。
本当に遅すぎる挑戦などない。

過去から「子供の時の自分」が「今の自分」の目の前に現れたら何と声をかけると思いますか?そして、過去の「子供の時の自分」に何と声をかけてあげたいですか?

未来から「将来の自分」が「今の自分」の目の前に現れたら何と声をかけてくれると思いますか?そして、未来の「将来の自分」に向かって何を尋ねたいですか?

それでは、最後に日本語版予告編を発見したのでどうぞ!!

映画 KID キッド 予告編

PS

撮影裏話

子役のスペンサー君は、本番のシーンを撮影する前に、まずブルース・ウィリスの代役と演技の打ち合わせ。そのシーンを繰り返し練習。そして、いざ本番でブルース・ウィリスを交えての撮影に臨んだそうだ。気難しい俳優としても知られるブルース・ウィリス。そんなブルース・ウィリスとの共演に臨んだスペンサー君の演技にも注目だ!

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