ウィル・スミス!マーゴット・ロビー! 世界最高峰のスリ師「アダム・ロビンス」監修!詐欺師達を描いた映画「フォーカス」☆ジョニーウォーカー☆

Movie

3D−1D構造
耳が痛くなりにくく優しい読み心地。

この記事は食べられません。

ご覧いただきありがとうございます。

一文字一文字丁寧にタイピングしていますが、飲酒しながらのハンドメイド記事のため、記事内容のバランスがとてつもなく不安定なことがございます。

お酒を飲むのは20歳になってから。

この記事を読むのも20歳になってから。の方が良いと思います。

それでは、どうぞ!

ジョニーウォーカーと共にお送りします!

☆「ウィル・スミス×マーゴット・ロビー」 世界最高峰のスリ師が監修した秀逸なスリテクニックにも注目!詐欺師達を描いた映画「フォーカス」☆

犯罪映画です。

物語は、とある詐欺師とその詐欺師に憧れて弟子入りを懇願する女性を中心に展開していきます。

「Focus(フォーカス)」

予告編

映画『フォーカス』予告1【HD】2015年5月1日公開

その凄腕詐欺師を演じのは「Will Smith(ウィル・スミス)」

そして、その凄腕詐欺師演じたウィル・スミスにテクニカルアドバイザーとして技術指導したのは「Apollo Robbins(アポロ・ロビンス)」

実際に、元大統領の護衛のシークレット・サービスから、車の鍵と日程表を盗んで見せた男。アポロ・ロビンス。

そんなアポロさんが演出したスリ師達の連携プレイは必見です。そして、アポロさんもスリ師の一員として出演しています。

映画のエンドロールには、その旨の記述と共にアポロさんの名前がまず表示されます。

「Apollo Robbins(アポロ・ロビンス)」については、こちらの記事でも書いています。

そして、その凄腕スリ師の見習いを演じるのは、オーストラリアQLD州出身の女優「Margot Robbie(マーゴット・ロビー)」
もっと詳しく言えば、オーストラリアのクイーンズランド州ゴールド・コースト出身!良いところです。
その隣街のブリスベンからこの記事を書いております。

そんなマーゴット・ロビーさん。アメコミ、DCコミックスの映画「Harley Quinn(ハーレイ・クイン)」役で誰もが知る女優になってきております。

「The Wolf of Wall Street(ウルフ・オブ・ウォールストリート)のディカプリオ演じたジョーダン・ベルフォートのセクシーな妻役の印象が残ってる人も多いのではと思います。

マーゴットさん応援しています。

犯罪映画と書きましたが、ガチガチの犯罪ではありません。この映画「Crime Comedy Drama(クライム・コメディ・ドラマ)」=犯罪コメディドラマと評されてます。

そこは、流石の「ウィル・スミス✖️マーゴット・ロビー」

ウィル・スミスとマーゴット・ロビーを両方知る人ならお分かりになるはず。

シリアスな演技の中にも、時折、ユーモアを醸しだすのが、とても魅力。シリアスな雰囲気の中にユーモア溢れるコミカルさを混ぜてくる。そんなキャラクター役が多い。

特にウィル・スミスは、コメディ要素入ったキャラクターを演じることが多いです。いつもそんなウィル・スミスが演じるキャラクターに楽しませてもらってます。超有名ところで言えば映画「メン・イン・ブラック」

映画「インデペンデンス・デイ」では、目の前に現れたエイリアンを素手で殴ってます。

そんなウィル・スミスとマーゴット・ロビー演じるキャラクターのやり取りはずっと見ていたくなります。シリアスに、そして、コミカルな騙し合い。何が本当か分からなくなってきます。

シリアス且つ、コメディタッチで描いてあって、エンターテインメント性ありの楽しめる作品だと思います。

そして、この映画、予告編でも分かるように、詐欺師の映画です。

人間観察が趣味の人、人の行動分析することが好き、心理学的な映画が好きな人にもおすすめの作品と思います。

「サブリミナル」「ミスディレクション」「ミスリード」これらの言葉にピンときたなら、見て置いて損はない映画です。

そんな人を観察したり、行動を分析したりする、心理学が好きな人におすすめの映画の見方を紹介しておきます。

この映画、発表時からアポロ・ロビンスが演出してると大々的に宣伝されました。

「スリや詐欺、人を欺く行為の達人がテクニカルアドバイザーとして参加している」と。

「見るものを欺く映画だ」と。

「映画の中の人だけでなく、この映画の見ている視聴者である我々も欺く」と。

これから、見る人は是非試してみて欲しい。

「絶対に騙されないように」最初から疑ってかかって下さい。「何か仕込まれている」と。

映画の題名「Focus(フォーカス)」=焦点、集中する点、ピント。 そんな意味である。

どこに焦点を合わせれば良いのか。どこに集中すればいいのか。そのピントは合っているか。そんなことを考えながら見て欲しい。

この映画のストーリーには、そんな我々を欺く「ミスリード」が仕込まれていると思って見て下さい。

事実この映画には、そんなことを隠しもしない描写がでてきます。途中、明らかに不自然な描写があります。

何か隠してることをこちらに、敢えて、分からせるかのように。

まるで、私達を挑発しているかのように。

私は、以下の意気込みで視聴に望みました。

「私は映画が大好きです!色んな種類の映画たくさん見てます!絶対に騙されない!!」

そして、騙されました。

撃沈しました。

私の無念を晴らしてください。

是非自分で「騙されないぞチャレンジ」をしながら見てはいかがですか?

提案しておきます。

そんな映画です。

よろしくお願いいたします。

以上です!読んでいただきありがとうございました。

関連記事「アポロ・ロビンスさん」

Amazon Prime Video 見放題 無料体験

タイトルとURLをコピーしました