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この記事は「スカイブルーウォッカ」を飲みながら書いています。
誤字脱字はご容赦下さいませ。
それでは、どうぞ!
EDMはお好きですか?EDMを知っていますか?
EDM=「Electronic Dance Music(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)」 のことです。
そして、アラン・ウォーカーさんをご存知ですか?
イギリス生まれノルウェー育ちのDJです。北欧の国ノルウェーを中心に活動しています。そして、DJとして世界を飛び回っています。
このアラン・ウォーカーさんの曲が良いんです( ; ; )
今回はその中の私の大好きな曲を幾つか紹介します!
透き通った美しい音色で、幾つかの曲は幻想的で神秘的にすら感じます。
聴いていると元気になってくる。そんな曲が多いです。
それでは、試しに一曲聴いて見て下さい。
2020年の時点でYouTubeで28億回以上再生されている大人気曲です。
曲名「Faded」
曲名の「Faded(フェイデッド)」=色褪せる。(新鮮さが)失われる。(美しさや強さ)が衰える。だんだん消えていく。そんな意味の言葉です。
「Alan Walker(アラン・ウォーカー)」
イギリス生まれノルウェー育ちのDJである。イギリス人とノルウェー人の両親の元に生まれ。2歳の時に、北欧の国ノルウェーに引っ越しています。
1997年生まれ。
デジタル世代の申し子だと言えます。インターネットから全てを学んだとも語っています。子供の時にYouTubeの動画を見て音楽の作り方を学びました。そして、15歳の時には、自分の音楽を音楽投稿サイト「Soundcloud(サウンドクラウド)」やFacebookの音楽コミュニティやYouTubeに載せ始めます。そして、2014年には上記に紹介した曲の原型ともなる曲「Fade」が何百万回も再生されることになります。2015年にレコード契約。そして、正式に上記の「Faded」をリリースしました。
若くして成功を収めたDJです。この曲の発表時はまだ18歳です。18歳が書いたとはとても思えない感性の曲です。そこを紐解いていきたいです。インタビューを見るに、どこまでも謙虚です。謙虚な発言が多いです。応援したくなります。自分ができたのだから誰でも自分の道を辿ることをできるよとの発言もしてます。天才がよく言う発言ですが、そんなアラン・ウォーカーの発言を間に受けるなら「FLStudio」を紹介しておきます。「FLStudio(エフエル・スタジオ)」と言うパソコンの音楽作成ソフトです。Windows専用の音楽作成ソフトとして有名でしたが、今やアップルコンピュータでも使用可能になってます。このFLStudioとパソコンで音楽の制作を開始しました。チャレンジしてみてはいかがですか?この曲を発表した時点で、ベッドルームプロデューサーです。自宅のベッドルームで仕事をする青年です。そして、学校を中退して音楽活動に専念していくことになります。
面白い逸話として、インターネットで音楽制作を学び始めた時に、ネット上でDJの「David Whistle(デヴィッド・ホイッスル)」通称「DJ Ness」の曲を聴いて、どのように曲を制作したかを知るために連絡を取って学んだりもしていたみたいです。
自身の音楽に影響を与えたものとして、EDMプロデューサーの「K-391」とオランダ出身の音楽プロデューサー「Ahrix(アリックス)」など、EDM系はもちろんのこと、ゲーム音楽、そして、映画のサウンドトラックを上げています。映画音楽として「Hans Zimmer(ハンス・ジマー)」や「Steve Jablonsky(スティーブ・ジャブロンスキー)」を上げています。このブログは映画ブログでもあるので、もう少し触れておこう。
ハンス・ジマーさん。「ザ・ロック」「パイレーツ・オブ・カリビアン」「ダークナイト」「インセプション」「インターステラー」「ライオン・キング 」「マダガスカル」もう上げればキリがない程の映画音楽に関わってる作曲家だ。覚えていなくても、この世のほとんどの人が彼の作った音楽を聞いたことがあると思う。
スティーブ・ジャブロンスキーさんは「13日の金曜日」「バトルシップ」そして「トランスフォーマ」シリーズ。ゲーム音楽のでは「メタルギアソリッド2」共同制作として参加している作曲家だ。
確かにアラン・ウォーカーの音楽には壮大な世界観を感じる曲が多い。儚い夢が散る様な、まるで映画のサウンドトラックの様な終末感漂わせる曲もある。堕ちていく調子から、最後はハッピーへと続く曲。そんなドラマ性を感じさせる曲がある。曲に合わせた映像もそうだ。映画好きな人も気になったら見て欲しいです。
それでは、他のおすすめ曲を上げて行こうと思います。ただ、その前に先に紹介した上記の「Faded」についてもう少し付け加えておこうと思います。この曲の中で美しくて透き通るような清廉な歌声を披露しているのは「Iselin Solheim(イセリン・ソルヘイム)」さん。アラン・ウォーカーと同じく、北欧の国ノルウェー出身の女性歌手です。この曲には原曲があります。「Fade(フェイド)と言うボーカルの入ってないインストルメンタルの曲です。ボーカル入りの曲を作る際に募集をかけました。そして、一番最初に応募してきたのがこのイセリンさん。そして、その歌声を聴いた瞬間に採用を決めたそうです。
そして曲内で「Where are you now(あなたは、今どこにいるの?)」と神秘的な歌声を響かせています。どこまでも透き通るこの美しい歌声。この曲は爆音で聴くと鳥肌ものです。そして「あなたは 今 どこにいるの?アトランティス 海の底に沈んだの?もう一つの夢の中?モンスターが私の中を暴れ狂う。そして消えていく」この曲の歌詞はどこまでも美しいポエムです。EDM叙情詩です。
この「Faded(フェイデッド)」の原型となったボーカルなしの「Fade(フェイド)」も紹介しておきます。「何よりもメロディーだ。」「メロディーのファン」「時間がかかるが、完璧な曲を書くために完璧なメロディーを見つけるために時間を費やす」との発言が見受けられるアラン・ウォーカー。世界が大注目するメロディーメーカーの原点がここに在るとも言える曲です。どうぞ。
「Fade(フェイド)」
最初に紹介した「Faded(フェイデッド)」は「Fade(フェイド)」の過去形、過去分詞形。レコード会社と契約して再リリースされるのを機に「Fade」から「Faded」へと変更されている。
それでは、次の曲。心細い時に聞きたくなる曲。「独りじゃないよ」
「Alone」
孤独を感じたことはありますか?
この映像は、ネットの世界を表してます。主にSNSと呼ばれるソーシャル・ネットワーク・サービスです。ネット上の友達。匿名性。お互いの顔を知らない人たち。SNSでの人間関係。孤独を感じる瞬間。必死に自分の存在を確認する。
曲名の「Alone(アローン)」は「ぼっち」「一人ぼっち」「独りぼっち」そんな意味だ。曲名と相まってセンチメンタルに感じる曲でもある。
曲中では「決して、独りじゃないよ」そんな歌詞が美しく響く。泣きそうになる美しい女性ボーカルです。
そして、この曲は、生まれた時からネット環境がある世代の若者によって作られたネットの世界に生きる人々への曲だと言えます。2000年問題にビクビクしてた人から見ると新世代の曲だ。
この映像を見ると黒い服装と黒いフェイスマスクの集団を見ることができます。
アラン・ウォーカーのアーティストとしてのファッションスタイルとして、いつも黒いパーカーと黒いフェイスマスクをしています。匿名性を重視するアーティストです。ハッカー集団のアノニマスやハッカー御用達のドラマ「ミスター・ロボット」からの影響を受けたと語るように、デビュー当時は完全に顔を隠していました。発表した曲を純粋に「曲」だけで評価してもらいたいとのクールな意図があったみたいです。ただ、爆発的に有名になるに連れてそれは非常に難しく、限界があったみたいです、今では素顔を見ることができます。それでもコンセプトは変わっていません。ほとんどの場面で黒いパーカーに黒いフェイスマスクです。
アラン・ウォーカーは自身のファンのことを「Walker(ウォーカー)」と呼んでいます。たくさんのファンに対しては、その複数形として「Walkers(ウォーカーズ)」との言葉が投げかけられます。
必要なのはパーカーとフェイスマスクだけ。マスクはみんな似合うから、誰でも簡単に「ウォーカー」になることができるよと語っています。黒いマスクと黒いフェイスマスクをつければそれだけで、見た目はアラン・ウォーカーにそっくりです。ハロウィーンのコスプレ文化に疲れた友人が言っていました。今年のコスプレは「アラン・ウォーカー」で参加する。そんな感じで簡単に真似することができます。
そんなファンに対して「ボクたちは全てに対して平等だ」とも語っています。
前述に「泣きそうになる美しい女性ボーカル」だと書いたが、この曲のボーカルは「Noonie Bao(ヌーニー・バオ)」としての名前で知られている「Jonnali Mikaela Parmenius(ジョナリ・ミカエラ・パルメニウス)」さん。主にヌーニー・バオと言う名前で活動しています。北欧の国スウェーデン出身の女性歌手です。シンガーソングライターであり、音楽プロデューサーです。そして、数々のEDM曲でボーカルを務めています。スウェーデン出身のDJとしては「Avicii(アヴィーチー)」が有名だ。そんなアヴィーチーの音楽にも参加してます。その他、その他にも「ドン・ディアブロ」「ケイティ・ペリー」「チャーリーXCX」「ゼッド」「カイゴ」「デヴィッド・ゲッタ」などの壮々たるメンツと仕事しています。
ロックバンド系のアーティストでは、ボーカルが固定されている。ロックバンドではボーカル命とも言われるバンドも見かける。ボーカルがそのバンドの表現するにおいての重要な役割を担っており、方向性を決めるとも言える。成功したロックバンドは、ボーカル以外のメンバーは変わることがあっても、ボーカルが変わることは稀だ。
EDMアーティストの曲は、ボーカルが変わるので面白い。ボーカルが変わると曲のイメージも変わる。同じアーティストの曲でも雰囲気が柄っと変わるので面白い。そして度々変わるボーカルにも注目することができる。そこは、EDMアーティストを楽しむ醍醐味の一つだ。
「Darkside」
これまたSF感ある映像。ミステリアスな世界観。堕ちて行ってから浮き上がる。浮き沈みあるメロディー。浮遊感すら感じられます。
曲名「Darkside(ダークサイド)」=暗黒面
この曲では二人の女性ボーカリストを迎えてます。
一人目は「Tomine Harket(トミーネ・ハルケット)」アラン・ウォーカーと同郷のノルウェー出身。ミュージカルにも出演歴のある女優兼歌手の人です。
そして二人目「Au/Ra」この方はおすすめなので、もう少し詳しく紹介します。「Au/Ra」オーラと読みます。「Au/Ra(オーラ)」さんです。2002年生まれです。アラン・ウォーカーよりも若いです。イビザ島生まれのカリブ海・西インド諸島アンティグア島出身のアーティストです。「イビザ島」と言う言葉聞くだけで、EDM好きはピンとくるかも知れない。EDMの聖地とも言える場所だ。パーティー島だ。父親は音楽プロデューサーでありDJ、母親はシンガーソングライター。それだけ聞くとEDMアーティストとしてのサラブレットだ。ただ、そんな環境での子育ては良くないと言うことで、アンティグア・バーブーダ国のアンティグア島に移り住んでいる。知っていますか?アンティグア・バーブーダ国。私は知りませんでした。この曲のおかげで知りました。アンティグア・バーブーダ国。オーラさんが移り住んだのは、その首都セントジョンズ市。そんなアンティグア島の生活環境は、原始的で未発展でインターネット接続もままならなかったみたいです。そんな環境で音楽家として育つ。そんな特殊なバックグラウンドを持った女性アーティストです。緑色の髪の女性ボーカリストです。この曲以外でも「Ghost(ゴースト)」と言う曲で再びアラン・ウォーカーとタッグを組んでいます。それでは、その曲を紹介します。
「Ghost」
曲名「Ghost(ゴースト)」=幽霊
この映像のメインは、オーラさん。アラン・ウォーカーは影武者に徹している。そしてボーカルを担当することが少ないEDMアーティストは、そのEDMアーティストの大ファンでも、初めての曲がラジオから流れてきた時は分からないことがある。サウンドやメロディーに忍者のように潜んでいる。そのEDMアーティストが関わった新曲がラジオから流れてきて、そのサウンドやメロディーに対して「あれ、これアラン・ウォーカーっぽくね?」そんな反応ができたなら、あなたは、キング・オブ・ウォーカーファンです。私はまだまだです。
あ、影武者に徹していると書きましたが、映像内にちゃんとでてきます。ちょこっと現れますので見ながら楽しみにしていて下さい。
次です。
「Routine」
曲名「Routine(ルーティン)」=日本語でもそのまんまの言葉「ルーティーン」です。決められた方法、繰り返される同じ手法、作法。そんな意味です。
ドラマチックな展開の曲が多いアランウォーカー。しかし、この曲はタイトル通りの繰り返されるメロディー。そして、それは未来的なサウンドだ。そして、この曲はアラン・ウォーカーの師匠とのコラボ曲。
前述のインターネットで音楽を学び始めた時に連絡を取り合った「DJ Ness」こと「David Whistle(デヴィッド・ホイッスル)」との合作です。いわば師匠とのコラボ曲です。
次、
次の曲は一番お気に入りの曲です。パワーをもらえる曲。サビの部分からの高揚感あるメロディが良い!人生を切り開く時に聴きたいアンセムソングです。
「The Spectre」
曲名「The Spectre(スペクター)」=幽霊、化け物、妖怪。そんな意味。
「こんにちは〜こんにちは〜はじめまして。私の頭の中の声」そんなヤバイ歌詞と憂鬱そうなメロディーから始まりますが、最終的には弾けます。活気のあるブレイクダウンに流れ込みます。ドープだ。
踊りたくなる。飛び跳ねたくなる。そんなメロディーです。
「The Spectre(スペクター)」と言う単語の意味を幽霊、化物、妖怪と書いたが、歌詞を見るに、もう一人の自分に話かけている感じだ。幽霊みたいなもう一人の自分。ドッペルゲンガー的な意味が近いかも知れない。
「こんにちは〜こんにちは〜はじめまして。私の頭の中の声」と始まった歌詞は、
最も印象的な歌詞へと繋がる。
We Live (ウィー・リブ)私たちは 生きる
We Love (ウイー・ラブ)私たちは 愛する
We Lie (ウイー・ライ)私たちは 嘘をつく
この曲も元は「Spectre(スペクター)」と言うボーカルなしのインストルメンタル曲。それにボーカルが付け加えられてリリースされました。
ボーカルのことは調べてもよく分かりません。誰か教えて下さい。なので以下は話半分で聞いて下さい。後で追記するかも知れません。ボーカルとしては、同郷のノルウェー出身の音楽プロデューサーの「Jesper Borgen(ジェスパー・ボルゲン)」が提供するクレジットなしのボーカルを採用しているみたいです。そのボーカルは、アメコミのDCコミックスのキャラクター「スペクター」のイメージをベースにしているとのこと。この曲の世界観を知りたいなら調べて見ても良いかも知れないです。映画好きですが、アメコミのキャラクターは設定がコロコロ変わるので、いまいちよく分からないです。時代によって設定も違います。この「スペクター」の話をすると不死身の設定のキャラクターみたいです。不死身で不可能なものはなく、ワープ能力を持ってます。時間もコントロールできます。しかし、ハイテクテクノロジーには弱く、怪我もします。そして、死んでしまうみたいです。もう意味が分からないです。そして、傷つきやすい、騙されやすいと言う特徴も持っているキャラクターみたいです。「復讐の神スペクター」気になったら調べて見て下さい。歯切れが悪くてすみません。
気を取り直して、次の曲。
映画音楽から影響を受けたと語っていたアラン・ウォーカー。念願叶って映画音楽界の巨匠ハンス・ジマーさんと共演することになります。これには、もうビックリです。ノルウェーの海底レストランから演奏するアラン・ウォーカー。登場するハンス・ジマー。必見です。どうぞ。
「Time」
曲名「Time(タイム)」=時間
この曲は、映画「インセプション」の公開10周年を記念して作られたものみたいです。映画「インセプション」はレオナルド・ディカプリオや渡辺謙が出演しているアメリカのSFアクション映画です。この映画のサウンドトラック収録曲「Time」をアラン・ウォーカーがリミックスすることになりました。
2020年、世界で新型コロナウイルスが猛威を奮っている状況下で作られた曲です。
そしてそのような状況で生きる人に希望を与えたいと思って作られた曲。
映画好きなら誰もが知る作曲家ハンス・ジマー。
しかし、映画を見ていても演奏するところを、見る事はありません。
映画内で良い曲が流れていても、演奏しているハンス・ジマーさんは映りません。
そんなハンス・ジマーさんが映像と共に演奏しているのはなんか新鮮に感じます。
私も大好きなんです。ハンス・ジマー。先に言ったように、ハンス・ジマーさんのことを書き始めたら止まりません。なので、そろそろ締めたいと思います。
この記事は2020年の夏を乗り越えた10月に書いています。夏は過ぎ去り、秋が来ている時期です。
2020年と言えば、新型コロナウイルス(Covid19)が猛威を振るったことにより、外出時にはマスク着用が義務付けされています。2020年の夏は、涼しかったとも言えますが、それでも夏にマスクを着用し続けるのはキツかったです。6月の梅雨時にはマスクの下が蒸れ、7月、8月はただただ暑かったのを覚えています。息苦しくもありました。
そんな私はコロナウイルス(Covid19)が流行る前。人々が普通に生活していた頃。
2019年の日本の真夏の音楽フェスティバル「サマーソニック」でアラン・ウォーカーを見ることができました。暑かった夏の日。日本の夏はさらに湿度も高いので超暑く感じる。蒸し暑い。そんな中しっかりと黒のマスクをして登場していたアラン・ウォーカー。黒のパーカーに、顔を覆う黒のマスク。めちゃくちゃ暑そうでした。日焼けで顔の見える部分は赤くなっていました。真夏のマスク着用はしんどいです。外したくなる時もあります。そんな時は、コロナウイルスが流行っていないのに、日本の真夏の音楽フェスティバルに、しっかりマスク姿で登場したアラン・ウォーカーを思い出してます。思い出しては元気をもらってます。そして、マスク着用しながら多いに会場を盛り上げたあの勇姿は忘れることができないです。
とある覆面バンドが日本の真夏、サマーソニック参戦時、余りの暑さにステージ上であっさり覆面を脱ぎ捨てていたのでアラン・ウォーカー様の勇姿を教えてあげたいくらいだ。ハリウッド・アンデッドさん。あなたのことです。
以上です。最後脱線した感じになってしまいましたが、ここまで読んでいただき本当にありがとうございました!不定期に曲がアップされるアラン・ウォーカー。毎回楽しみで仕方がないです。
PS
おまけ。
ひと昔まえは、気になったアーティストを見かけると音楽雑誌を読み漁ったものです。
デジタル世代の申し子と書いたが、アラン・ウォーカーはアーティストとしての情報発信もデジタルだ。SNSで自らの情報を発信している。ファンからの質問にも答えている。真面目で、謙虚さが伝わるその発信する情報は、好きな食べ物、憧れのアーティストから音楽的に専門的なことまで多岐に渡る。最新の情報を自ら発信している。YouTubeの設定で英語字幕がつけれるので、英語の勉強にもおすすめです。生涯英語学習中の私。英語の参考書は5分程で投げ出してしまいますが、好きなアーティストの英語動画はずっと見ていられる不思議。曲の歌詞も大評判のアラン・ウォーカー。その美しい詩は英語勉強にもおすすめですよ。
インタビュー動画をおまけとして貼り付けておきます。
このブログは、そんなアラン・ウォーカー自ら発信している数々の動画を参考にしています。ありがとうございました。
飼っている犬の名前は「Happy(ハッピー)」だそうです 笑
記事内で紹介した「Faded」「Alone」「Darkside」「The Spectre」収録のデビューアルバム。「ディファレント・ワールド」良い曲ばかり。アルバム全体として聴いてもバランスの取れた仕上がりです。アルバム全体を一つ曲として楽しめます。購入する場合は、日本盤をおすすめします。輸入盤は「The Spectre」が収録されていません。そして歌詞カードも付いていません。日本盤がおすすめだと言うことをお伝えしておきます。
記事内で紹介した音楽製作ソフト「FL Studio(エフエル・スタジオ)」
「Ghost」Au/Ra x Alan Walker
Time (Alan Walker Remix – Extended Version)