E.T. オウチ ティックトック。
ご覧いただきありがとうございます。トラブル防止のため、以下の注意点を必ずお読みください。
【お読みの際の注意点 】
・一文字一文字丁寧にタイピングしてるつもりですが、飲酒しながらのハンドメイド記事のため、記事内容のバランスがとてつもなく不安定なことがございます。誤字脱字脱線有りの大変読みにくい記事となっています。
・記事を読みながら飛び跳ねる。記事内の曲を聴きながら踊りまくる。それらの行為は読者様の端末がぶっ飛んで破損する可能性がございます。心配ですので、お読みの際には十分にお気をつけください。記事は大丈夫です。
・お住まいの国や地域やそれぞれの趣味嗜好、皆様の人生の状況により記事の「内容の主旨」「方向性」「伝えたいこと」などが、多いに異なって見えることがございます。
・こちらの不備での読書後の記憶の返品や記憶の交換などの対応はお断りしております。
・意味不明、退屈、記載間違いなど、私のご都合で記事が読まれなかった場合、Twitterにて再発送させていただく場合がございます。
・この記事は国産です。
・本記事は映画、海外ドラマ、日常ブログの記事と共通のウェブサイトで製造しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
気になる点がございましたら、海へ叫んでご質問下さい。
それでは、テキーラを飲みながら書かせていただきます!
お酒を飲むのは20歳になってから!
この記事を読むのも20歳になってから!の方が良いと思います。未成年者がこの記事を読むことは法律で禁じられていませんが、この記事の内容は学校の試験勉強にはでないと思われます。
それでは、どうぞ!
お題
☆TikTokの世界で大流行中の棺桶ダンスEDM「Vicetone & Tony Igy ‘Astronomia’」と「ダンシング・ポールベアラーズ」☆
「明日からやろう」と365日言うと一年が終わるみたいです。なので、今日こそは、書きたい書きたいと思い続けてたこのお題について書きたいと思います。
ショートムービーアプリ「TikTok(ティックトック)」で世界中で大流行の曲と動画をご紹介。
事の発端は誰かが「アフリカのガーナのお葬式で行われる棺桶ダンス」と「危険映像」この2つと、今から紹介するEDMを組み合わせた事です。恐ろしいアイデアです。それはとんでもない「Meme(ミーム)」となり、世界中を駆け巡ることになりました。
ノート:EDM=Electronic(エレクトロニック) Dance(ダンス) Music(ミュージック)
ノート:「Meme=ミーム」
ミームってのは、日本語でなかなか説明しにくいのですが、まず、日本で言うと、インターネットの中でみんなが真似して作るネタ画像やネタ動画の海外の呼び名です。
「茶碗に白米」を箸で食べるだけの世界で生きてきて人生で初めて「おにぎり」を見たらどうしますか?箸がいらない。手で持って食べれる。そしてその「おにぎり」なるものが美味しかったら、どうしますか?
作りますよね?そして、みんな「おにぎり」食べて美味しかったら真似しますよね。中にはアレンジする人もでてきます。「おにぎり」の基礎は残しつつ三角おにぎりや俵おにぎり。海苔を巻いてみたり、具材として中に梅干しを詰めてみたり。人々が真似しながら、アレンジも加えつつ、色んな「おにぎり」が広がっていきます。そんな「おにぎり」のようなネタがインターネットの世界で爆発的に広がっていく現象。そんな現象も含めてミームと言います。そんな感じです 笑 とりあえずインターネットの世界でそんな似たようなネタや現象が大量に生まれてるのを見た時「あ、これミームだ」と思えば大丈夫です。ミーム。英語表記は「Meme」です。説明分かりにくかったらすみません。
それでは試しに「TikTok(ティックトック)」の世界で大流行の動画を見て下さい!
「BEST OF COFFIN DANCE MEME COMPILATION 2020 part 1(ベスト・オブ・コフィン・ダンス・ミーム・コンピレーション・2020・パート・ワン)」No.1
ノリの良い曲。ドジ?な映像。そして、棺桶を持ってノリノリで踊る人。ツッコミどころ満載のミームです。曲も棺桶を持ってノリノリで踊る人も気になってしまいます。
ノート:最近では「棺桶ダンス」や英語で棺桶ダンスを意味する「Coffin Dance(コフィン・ダンス)」で検索するとヒットします。または「お葬式ダンス」英語でお葬式ダンスを意味する「Funeral dance(フューネラル・ダンス)」でもヒットします。
「Coffin(コフィン)」=「棺(ひつぎ)」
「Funeral(フューネラル)」=「お葬式(おそうしき)」
「Dance(ダンス)」=踊り、ダンス
それでは、曲紹介。
次世代のコフィンダンスフューネラルソング!?聴いて下さい。
アーティスト名「Vicetone & Tony Igy(ヴァイストーン アンド トニー・アイギー)」
曲名「Astronomia(アストロノミア)」
ノート:①「Vicetone(ヴァイストーン)」アンド ②「Tony Igyトニー・アイギー)」
☆アーティスト名☆
①「Vicetone(ヴァイストーン)」
オランダの「Ruben den Boer(ルーベン・デン・ブール)」さんと「Victor Pool(ヴィクター・プール)」さんの2人組のDJユニットです。そして、音楽プロデューサーでもあります。
②「Tony Igy (トニー・アイギー)」
ロシアのEDMアーティストです。
⭐︎曲名☆
「Astronomia(アストロノミア)
日本語訳「星の科学、天文学」
今回紹介したこの曲は、
「Vicetone(ヴァイストーン)」が「Tony Igy(トニー・アイギー)」の曲「Astronomia(アストロノミア)」をリミックスした曲になります。TikTokの棺桶ダンスで使用されているのもこのバージョンの曲がほとんどだと思われます。
ちなみに「Astronomia」で検索すると「Tony Igy (トニー・アイギー)」さんだけのオリジナルもあります。
そちらも紹介しておきます。
少しテンポが違う曲になってます。
2014年にYOUTUBEアップロード後、2020年の時点で再生回数一億回を超えてきてるみたいです。TikTokの特徴として過去の曲がTikTokのおかげで再度有名になることが多々あります。または、今まで陽の目を見なかった曲がTikTokのおかげで脚光を浴びることがあります。それとは逆に、最近では、歌詞が素晴らしい涙を誘う名曲もTikTokに使用されることによって、どこかお笑いのネタ音楽と化してしまうので、それを敬遠するファンからは、YouTubeのコメント欄に「どうかどうかこの曲がTikTokユーザーに見つからないように」と願う書き込みも見られます。面白いところです。この曲は前者だと思われます。
曲紹介はここまでです。
そして、このミームを見ると誰もが思うことがあります。この棺桶を持ちながら、不敵な笑みを浮かべながら踊る人たちは何なんだ。誰なんだ?なぜ、死体をいれる棺桶を持ちながら踊るんだ?日本では、考えられないことです。
世界でも考えられなかったみたいです。そして、珍しさもあり、この人たちは世界的に認知されていきます。
それでは、ご紹介。
棺桶を持ちながら踊る人たち。その名も
「Dancing Pallbearers(ダンシング・ポールベアラーズ)」
今や「Dancing Pallbearers(ダンシング・ポールベアラーズ)」という名で世界的に有名になった彼らですが、最初にBBCで取り上げられたニュース映像を紹介。
アフリカのガーナでは、人間は死後、新たな人生が始まると信じてられており、「死ぬことはおめでたいことで、お葬式は故人の次の新たな人生の始まりを祝う儀式」ということみたいです。
そして、映像の通りです。棺桶を運ぶ人達は自国ガーナの陽気な音楽のリズムに合わせながら、踊りながら行進してるのが分かります。
お葬式は常に辛いものです。そして、悲しい。それだけに、自分の時だけは悲しいお葬式よりもこういう感じで送ってもらってもいいかもと思ってしまいます。お酒と共に。
しかし、誰が組み合わせたんだろうか。このお葬式にあのEDMを。どうしてこの映像にあのEDMを組み合わせようと思ったのだろうか。BBCのニュース映像では自国ガーナの音楽のリズムが確認できますね。
ただ、今やこのお葬式棺桶ダンス映像と紹介した曲「Astronomia(アストロノミア)」はセットで世界的に有名になってしまったが、今後はアフリカの伝統的な音楽で逝くのではなく、中にはこのEDMをかけてもらい、踊ってもらいながら逝く人もいるのだろうか。私からはまだまだ謎の国ガーナ。いつか行ってみたい国だ。
そして「Dancing Pallbearers(ダンシング・ポールベアラーズ)」の動向が気になるところです。
このミームが流行り始めた頃、一瞬思いました。このお葬式の棺桶ダンスの映像と曲を組み合わされて、TikTokで使用されることを彼らはどう感じてるんだろう。不快に思ってないんだろうか?そんな懸念が頭の中を一瞬よぎりました。そして、それは、本当に、一瞬だけの懸念でした。
彼らは、全力でこの曲に乗っかっているようです。
そして、私は彼らの立派なファンです。
以上です!読んでいただきありがとうございました!
おまけ
「BEST OF COFFIN DANCE MEME COMPILATION 2020 part 2(ベスト・オブ・コフィン・ダンス・ミーム・コンピレーション・2020・パート・ツー)」No.2
PS
このミームは世界的に見ても稀なお葬式で棺桶を持ってダンスするという映像に加えて、一部の過激なTikTokユーザーがお葬式へ直行する部分にさらに過激な映像を組み合わせるので、不謹慎だと言われることの多いミームです。
ただ、この紹介した「Dancing Pallbearers(ダンシング・ポールベアラーズ)」は、世界的な新型コロナウイルス感染症の流行という問題と重なりながら有名になり、その中で自宅待機、外出自粛の「ステイホーム」を呼びかけるなどの活動をしています。有名なることによって得たその影響力を活用して世界に呼びかけています。
私も含め皆さんの中にも新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、外出自粛自宅待機中にTikTokにお世話になった人がいるはずです。
日本を含め、海外の友達にも様子を聞いた時「家で寝て起きてTikTokだ」と言っている人が多かったです。そんなTikTokの世界で絶大な人気と注目を集め、私たちの外出したいという気持ちを紛らわせてくれた彼らの功績は大きいと思います。そして、今では、「Astronomia(アストロノミア)」は2020年のお気に入りの曲です。今では、イントロを聞いただけで、映像を思い出してしまいます。皆さんはどうですか?
E.T. イツモ…ティックトック…スマホ…ミテルヨ
綺麗に読んでいただきありがとうございました!